【生活に寄り添う・前半】末廣夏美【スタッフ紹介①】

2020年05月18日

世の中にはたくさんの整骨院・鍼灸院があり、その中から施術所を選ぶ基準として、やっぱりそこで働いている人の性格であったり、考え方であったり、「人となり」が判断の目安となると思っています。

なので、当院HPを見てくださった方の施術所選びの参考になるように、シリーズでスタッフ紹介を発信していこうと思います。

第1段は「末廣夏美」先生です。

 

【プロフィール紹介】

末廣夏美(Suehiro Natsumi)

柔道整復師5年目/鍼灸師2年目

25歳、獅子座、荒尾市出身。性格は明るく、おおらか。好きな食べ物は唐揚げで、荒尾シティーモールの中にあるお肉屋さんのがオススメ。10歳から柔道を始め、スポーツ推薦で秀岳館高校へ進学。卒業後は近畿医療専門学校にて柔道整復師、鍼灸師の資格取得。2019年5月よりマスト整骨院・鍼灸院で勤務し、現在に至る。

 

【取材者】

西尾清太郎(Nishio Seitaro)

鍼灸師7年目

 

 

これまでのケガと大阪の思い出

西尾「まず、柔道整復師や鍼灸師を取ろうと思った経緯を教えてください。」

末廣「ずっと柔道をしてきて、これからも柔道に携わりたいと思ったからです。高校1年生の冬、柔道の練習試合で相手の技を耐えた時、釣り手が抜けずに固定された状態で外転・外旋され、そのまま畳に打ち付けられ、腱板の部分断裂をしてオペしました。実はケガをした後も4ヶ月間病院に行かず、普通に練習していました(笑)。」

西尾「痛くなかったんですか?(困惑)」

末廣「メッチャ痛かったですよ。激痛だからやめといた方がいいです(笑)。」

西尾「そこからどのくらいで復帰できたんですか?」

末廣「手術して半年間は柔道禁止で、何もできなくて。そこから徐々に再開していったけど、1年間は柔道できませんでした。なので、2年生丸々柔道していません。総体とか、大きな試合は全部出ていません。」

西尾「すごいエピソードですね…。そういうケガの経験があって、柔道整復師になろうと思った?」

末廣「そうです。自分がケガをしてきて。ずっと腰痛持ちでしたし、捻挫、脱臼も多くて、よく整骨院の先生にお世話になっていました。」

西尾「なるほど。先生は資格を大阪で取ったそうですが、なぜ大阪だったのか、大阪はどういうところだったのか、思い出に残っているエピソードがあれば教えてください。」

末廣「高校時代の先生のすすめで大阪の専門学校で取得しました。大阪は人が多くて、アットホームで、いろいろな人に助けてもらいました。思い出は友人と自転車に3人乗りした時に、タイヤが潰れて回らず、ズッコけて、すごい打撲を負いました(笑)。真似しないでください(笑)。」

西尾「…、話題を変えます。」

[変形してしまったタイヤ。※ BAA、JIS基準では体重65kgを想定し作られているそうです。]

柔道整復術、早期発見・早期治療の重要性

西尾「そもそも柔道整復術とは何ですか?」

末廣「柔道をしている人たちって骨折や脱臼が多くて、元はそれを素早く治すってのが柔道整復術です。」

西尾「なるほど。先生は専門学校時代に全国2位になられたとか?」

末廣「はい。これがその時の写真です。」

[前列左が末廣先生]

西尾「凄いですね。しっかり競技復帰されていて。今でも現役とお聞きしていますけど、いつどこでされているんですか?」

末廣「長洲柔道塾というところで少年柔道のコーチをやっています。もともと私が小さい頃から通っていた道場なんです。長洲のB&Gでやっていて、月によって時間は変動するんですけど月・火・木・金・土曜日の、小学生は19~21時、中学生が17時30分~19時で練習をしています。今はこういう状況なので休みですけど。あっ、大人でも、未経験者でも、いいですよ(笑)。出稽古で遠征もあり、楽しいですよ。」

西尾「はい、急な宣伝までありがとうございます(笑)。今、こういう状況で、練習できていない塾生たちにメッセージはありますか?」

末廣「一人でできる打ち込みはやってください。技のイメージトレーニングも。それからいつもやっているトレーニングはやれる範囲でやってください。以上です。」

西尾「ありがとうございます。話しを戻します。うちには結構時間がたった、慢性化してから来る患者さんも少なくない印象ですが、どのような印象ですか?」

末廣「治療を開始する時間によって、復帰とか、痛みが引くまでの時間が変わってくると思うので、できるだけ早く来てほしいというのが本音ですね。早期発見、早期治療は本当に大切だと思います。ちょっとした違和感だけでも、相談いただければ対応したいと思っています。交通事故の患者さんも、打撲や捻挫の施術は得意なので、後遺症を残さないためにも、早め早めに来院していただきたいです。」

西尾「確かに。柔道整復師が早期に介入していれば慢性化する患者さんは減るわけですから、将来的には国の社会保障費を抑えられたり、鍼灸に回ってくる難治性の患者さんが減るかもしれませんね。しっかり医療界全体で役割分担を明確にできれば、QOLも高まっていくのではないかと思いました。」

 

《後半へ続く》


取材日:2020年5月13日 最終更新日:2020年5月18日 文責:西尾

今、少しでも運動してほしい科学的理由

2020年04月30日

《もくじ》

1. 2週間運動をしないと筋力が23%も低下する

2. 元に戻すのに3倍の時間をかけても難しい

3. 運動不足による悪影響

4. 日常生活において運動量を増やすアイディア

5. プラスαの工夫で運動量UP

 

2週間運動をしないと、筋力が23%も低下する

デンマークのコペンハーゲン大学健康加齢センターのアンドレアス・ヴィジョルソ博士の研究によると、23歳前後の男性17名と68歳前後の男性15名を対象に脚を2週間固定し運動できない状態を作り、固定前後の筋力と筋肉量を比較したところ、筋力が若年者は平均28%低下し、高齢者は平均23%低下することが分かりました。

元に戻すのに3倍の時間をかけても難しい

筋力を低下させた後に週に3~4回の自転車トレーニングを6週間続けてもらったところ、若年者も高齢者も元の筋肉量には戻りませんでした。

つまり、運動不足によって落ちてしまった筋肉を取り戻すのに3倍以上の時間が必要ということが分かりました。

(参考文献:Andreas VigelsøMartin GramCaroline WiuffJesper L AndersenJørn W HelgeFlemming Dela (2015) ”Six Weeks’ Aerobic Retraining After Two Weeks’ Immobilization Restores Leg Lean Mass and Aerobic Capacity but Does Not Fully Rehabilitate Leg Strength in Young and Older Men” J Rehabil Med, 47: 552–560. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25898161)

 

運動不足による悪影響

今般の感染症で不要不急の外出自粛により、運動不足が懸念されています。

どんな人でも加齢による筋肉量の低下が起きています。

それを「サルコペニア」と呼び、筋肉量低下によって身体機能の低下が起こります。

特に高齢者の場合は「フレイル」と呼び、筋力や活動量が低下した状態(=虚弱)のことを指します。

「フレイル」は致命的で、活動量低下に伴い、筋力の低下、認知機能の低下、精神活動の低下などを招くことで、要介護状態へのリスクを高めます。

これらは悪循環になるため、持病(基礎疾患)のコントロール、適度な運動、バランスの良い食事、感染症の予防が必要です。

日常生活において運動量を増やすアイディア

今は表立ってスポーツができない状況ですが、日常生活において体を動かす量を増やすことはできます。

例えば、買い物に行った時、出入口付近の車が”密集”したエリアに駐車するのではなく、わざと出入口から離れた場所に駐車し、歩く距離を伸ばすだけも効果があります。

(車じゃなくて、歩いていけよ!って話しですよね…)

店内の滞在時間を短くするために事前に購入リストを作成してから行くことが推奨されていますね。

その時にもっと滞在時間を短くするために、通常の1.5~2倍のスピードで早歩きしましょう!

そうすれば、ゆっくり歩くよりもカロリーを消費できる上に、疲れるので夜はぐっすり眠れるようになりますね!

もちろん電気で動くエレベーターやエスカレーターは使わずに、階段を使いましょう!

プラスαの工夫で運動量UP

ちょっとした工夫で簡単に運動量を増やすことができます。

例えば、

  • 歯磨きしている間につま先立ち
  • スマホは立って使う
  • 掃除機は腕を大きく動かす など

ちょっとした作業中、スキマ時間、通勤途中などに少しでも良いので体を動かす量を増やしましょう!

体を動かすことは筋力維持だけなく、ストレス発散やリラクゼーション効果があり、うつや不安な気分を改善してくれます。

あっ!外に出る時はマスクをしましょうね!

今が大切な2週間真っ只中です。

連休明けには少しずつでも経済・文化・日常生活が通常化しますように。

皆さん自粛しまくってたと思うので、これで突然フルパワーで動き始めると、ケガをしてしまうかもしれません。

なので、ちょっとぐらい体を動かしましょう。

そして、連休明けたら皆さんの運動アイディアを教えてください。


文責 西尾

熊本地震から4年

2020年04月14日

熊本地震から4年。

この災害により犠牲となられた方々に改めて哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

熊本には布田川断層・日奈久断層など、エネルギーを蓄えている断層があり、熊本地震のような大地震が再び起きてもおかしくありません。

玉名市「地震防災マップ」によれば、マスト整骨院・鍼灸院のある玉名市岱明町西照寺では最大震度6弱の揺れが起こる可能性があります。

震度6弱とは、立っていることが困難で、固定されていない家具はほとんど倒れてしまう強さです。

なので、あの時の記憶・経験を風化させないよう、日頃から備えておくこと、イメージしておくことが大切です。 続きを読む

近状報告【2020年4月】

2020年04月3日

お久しぶりです!

ここ最近はSNSばかりで、ブログ更新がまったくできておりませんでした。。。

1年6ヵ月24日ぶりの更新となりますので、近状をいくつか報告させて頂きます。

その①  2020年2月16日で開院9周年を迎えてました!

マスト整骨院・鍼灸院は、2020年2月16日をもちまして、

開院9周年を迎えることができました。

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-筋・骨格矯正-について

2018年09月10日

最近は朝晩が少しずつ涼しくなってきました。

秋の兆しが見えつつありますが季節の変わり目は体調も崩しやすいので十分にお気をつけ下さい。


今日は当院の治療、筋・骨格矯正についてご説明させて頂きます。 続きを読む

交通事故によるケガの施術について

2018年08月24日

お盆も過ぎ暑かった今年の夏も少しずつ秋の兆しが見えてきました!

これから少しずつ日が暮れるのも早くなってきますがそれと同時に気を付けて頂きたいのが

暗くなった時の交通事故! 安全運転はもちろんのこと、早めのライト点灯で貰い事故を防ぐといった事も重要になります。

ただ、こちら側が十分に気を付けていても不幸にも事故にあってしまうことはあります。

今回は万が一事故にあった場合についてお話させて頂きます。

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スポーツ外傷に対する施術について

2018年08月20日

はじめまして!  玉名市西照寺にあります マスト整骨院・鍼灸院です!


今回は初ブログということで当院の設備についてお話させて頂きたいと思います!

まずはこのエコー装置!

続きを読む

お問合わせ|マスト整骨院・鍼灸院

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